約 3,933,318 件
https://w.atwiki.jp/jojoxixipage/pages/302.html
・外伝『 教 師・佐藤 』 ・外伝『 噴上瑠獅覇(ルシファー)』 シンに隠している事が一つだけ。 アレは彼があたしを求め過ぎてやった事だから何も言わずにいる。 シンはようやく動ける様になったみたいで、あたしと外に出るようになった。 一人家にいる時は、キャラメル・ミルクで彼の造型を生み出す。 表情の無い彼。活きていない彼を見て、涙が今宵も溢れ出した オリジナルスタンドバトル拾参之噺 ふと瞬間に考えるのはいけない事かしら? いつでもシンの事だけを考えて恋をしていた頃の自分が羨ましい シンはあたしの絶対。 絶対の彼氏。 あの人は? 永久…。 不完全な永久の愛。 恋かもしれない。 どちらとも呼べない不完全な思い出。 「デュカ…秀丸は…」 そう言いかけて何も言えなくなるシンは優しい人。 あたしを思って口に出せない。彼を思って言葉に詰まる。 きっと、本当にあった事を話してもシンは受け入れてそれでも彼の死を悔やむと思うけど、やっぱり口に出せないあたしが居た。 ―力が欲しい、あたしはもう間違いたくない。 守れないなんて嫌だから、大切な人が死んで行く姿を見たくない。 そう思いながら、あたしはシンの手を強く握りしめた。 「シン?」 手を握りながら問いかけるとシンはこっちを見る 「大好き。」 あたしはそっと彼に口付けた。 その夜も、独り部屋で彼の造形を眺めた。 ―君の心には僕への恋心の欠片が残っているかもしれない、だがそれは単なる作られたものだ そう言っていた彼の言葉を今も信じ切れず、彼に寄せている思いは消えずに残っている。 その上で、感じたことは。シンを守りたい事だった。 砂に還る手を手に入れたシンの傍にこれからも傍に居たい。 けれども、あたしのスタンドではシンを守れない。 「シンを守りたい…。」 そう呟いた時、窓の外から何かがぬらりと入ってくる気配がした。 「誰!?」 開かれた窓から侵入して来たのは一匹の蛇、だった。 「アカマタ…」 アカマタは静かにあたしに近づくと、キャラメルミルクと同化した。 その時かすかに聞こえた声は、決して幻聴ではないと今も思っている。 ―僕は、ここに居る。 その声は、彼の造形から聞こえた気がした…。 BAR『Bulls・Eye 』にはスタンド使いたちが集まっていた。 ジョーイ、バーレル、林檎、静夜、もう一人知らない男、 そして女帝。 バーレル 「ドリームチームって訳だ」 静夜は帰らなかった。 トメと出会い、全てを知ってしまったから。 彼らの目的がサトヨシを倒すことである以上、 先生や揚蝶さんを敵に回すことになる。 それでも僕らは、 来なくなってしまった未来を取り戻さなくてはならない。 トメは全体を見回すと「壮観ですね」と言って 膝の上の猫の背を撫でた。 ジョーイ 「そのサトヨシってのがナガセの敵なんだろっ! 回りくどいことしてねぇで、さっさとそいつを倒しちまえば いいんじゃねーのかよ!」 トメ 「いけません、あの方を追い詰めて力を使わせては、 いつ何時、世界が崩壊するとも限りません、事は慎重に進めなくては」 佐藤たちを懐柔できないのはその点だ 近すぎる彼らに真実を知らせるのは、 サトヨシに計画を悟られる危険がある。 ジョーイは「ちぃ」と舌打ちをする。 バーレル 「ジョーイ、静夜、お前たちの仕事は、 決戦までにサトヨシの周りのスタンド使いを狩って、 邪魔が入らないようにしておくことだ」 それはシバミ達も含む、 これまでの戦いで大分数の絞られた 全てのスタンド使いが対象だ そして、進化した静夜のスタンドなら、 乱暴をせず無力化できるハズだ。 反してジョーイは 「一月くらい動けない怪我を負わせば手っ取り早いな」 そう言ってやる気まんまんだが……。 トメ 「アナタ方がこのチームのエースです、頼りにしていますよ」 ジョーイ 「世辞はいらねぇ、俺にはババァがエースだって解ってんだよ」 静夜が「行きますよ」とジョーイを促すと、 ジョーイは「生意気なガキ」っと悪態をつく。 可能性を秘める若いコンビ。 ジョーイと静夜がBERを後にする。 バーレル 「さてっと、面倒臭ぇけど俺たちも行くかね」 バーレルと、もう一人の男が立ち上がる。 彼らの役割はケイの仲間たちと共闘し、信頼を得ること。 トメ 「任せますよ」 バーレル 「ああ、アンタがいるから俺も安心して行けるぜ」 林檎 「バーレル様、お気をつけて」 バーレルは林檎を見てニコリと笑うと、BERを後にする。 トメ 「ここからは地獄になるねぇ」 トメはこの繰り返しの輪廻を断ち切る為、 地道に行動を起こしていた。 そしてついに戦争は始まったのだ。 膝の上のドルチが「ニャー」と鳴く。 トメ 「よしよし、アンタのせいじゃないよ」 林檎 「これから敵になるというのに、どうしてあのお方の部位を 佐藤様に渡してしまわれたのですか?」 トメ 「あの方が敵に回れば私でも敵わないかもしれないねぇ」 トメは「フフ」と笑う。 林檎 「お婆様!」 トメ 「いいですか林檎、この戦いの目的は、 捻じ曲がった輪廻を断ち切ることにあります」 「捩じ曲げた針金は戻しても完全な直線にはならない」 それを正常な状態に戻せるのは 「分解して再生する能力」 タチバナがサトヨシに引かれて側にいるのは、 世界が導いた「崩壊へのカウンター」そして「正常化への可能性」 「分解して再生する能力」 それの使い方が鍵だ。 トメ 「そして、スタンド能力は本人の意思でしか発動しない、 例え私たちの強大な敵になろうとも、あの方には 自分の意思で、正しい選択をして貰うしかないのですよ」 しかし、世界は今まで救われることは無かった。 それは、彼が「愛する人の命」と「世界の未来」を天秤にかけて、 正しい判断を下せなかったからだ。 そして、今回もきっと……。 しかし、繰り返しながら世界は少しづつだが形を変えている。 そこに賭けるしかないのだ、足掻くことを続けるしかない! トメ 「……それを導くのが、私の最後の仕事だと思っていますよ」 そして、志半ばで自分が倒れた時、 それを遂行するのは林檎の勤め。 林檎は覚悟を込め「はい!」と返事をする。 バーレルたちがケイの配下と共闘し、サトヨシの戦力を削ぐ、 しかし、例え目的が同じでもケイを野放しにはできない。 トメと林檎の分担は、「ケイの暗殺」 そして、その兵隊を取り込む算段はしている。 ジョーイと静夜はトメに渡された、 この町の残る全てのスタンド使いが記されているメモを広げていた。 ジョーイ 「あのババア何でも知ってやがるな、気味悪ぃぜ」 静夜 「それだけ、苦労なさってきたんですよ」 「まず、コイツだ」そう言ってジョーイはシン、デュカを指差す。 静夜 「友人じゃないんですか?」 ジョーイ 「ああ、マブさ。だからこそ力ずくでもスタンド引っこ抜いて この戦争から一刻も早くリタイアしてもらう」 あいつらには普通が似合ってる。 幸せで平和な、恋人らしい生活がよ、 そうだろD・M・Q? 静夜 「解りました、全力で二人を狩りましょう」 ジョーイと静夜がシン達に迫る。 「静かな夜だね。タチバナ」 「エエ……」 夜間のキャンパスにはこの二人しかいない。ソマは『散歩してくる』と言ったきり、どこかへ行ったまま。 「月が……紅いね」 「ヒカリノ、クッセツデスヨ。キレイデスネ」 「ふふ……でもね、ある人達はこう言っているそうだよ」 ――紅い月夜は良くない日。俺たちの知らない所で、血に塗られる計画が進んでれる ・・・・ 「ソノモウソウニ、カンドウシマスヨ」 「そうかな?僕は合ってると思うよ」 「サトヨシ?」 月光に当たり、サトヨシの顔は妖しく輝いている。 その顔は、タチバナがいつも見ている顔では無い。 「ドウシマシタ?サトヨシ?」 「凄く、気分が良いんだよソマ、君はどうだい?」 「……」 いつの間にかソマはそこにいた。月に対して背を向ける恰好をしているため影がかかり、表情は見てとれない。 「俺はね、君の心を知らずに歪めてたらしいよ。この世界でも、君は協力してくれると思ったのに」 ソマは顔を上げ、吐き捨てるように言い放った。 「君は……歪み、曲がってしまった。私は、盲目だからこそ、“魂の進むべき道”が分かる。今のサトヨシ……君は」 螺曲がっている!! 「はははッ!!ソマ、面白いよ、面白いよ君は!」 「今、私の力では君を、世界を守ることはできないだろう……だが!」 ナイト・ヴィジョン! 「うッ」 サトヨシの目をジャックする。 「タチバナを……構築者を、“希望ある者達”へと会わせることはできるッ!」 タチバナを抱えて、ソマは夜のキャンパスを疾走した。道は、まだ歪められていない。彼らの向かう道は、まだ…… 「ふふふ……分からせてあげるよ。“俺が世界を構築する”ということを……」 サトヨシはゆっくりと、後を追った。 とある場所に男が立つ。 (俺はよ、お前が嫌いだったぜ、チャーの旦那) その男は、存在が消えてしまった筈のチャーを覚えている。 そして、サトヨシを知っている。 コウを知っている。 シバミを知っている。 ケイを知っている。 トメを知っている。 シンを知っている。 (自分の感情のまま動いて、よ。 そして正しいことを普通にしやがる。違うな、普通にする男――だった) そこは、チャーの存在が消された場所。 サトヨシ本人すら解らない存在を理解する男。 (だけど、消えてほしくは無かったぜ。 嫌いな分だけ、尊敬していたから、な。 俺は、そういうところで失敗するからな) 見上げた空、そこには紅く輝く月あった。 (今回は、遅いな。 コウ、お前の仮説は正しかった。 お前がアカシックレコードを覗かなければ、まだまだ後だったかもしれない。 サトヨシを知るものが増えれば、サトヨシというこの世界は危機感を覚え。 以前のサトヨシを消す。 そして 全ての能力を、サトヨシ“本人”が使えるようになる――― そして、サトヨシはこの世界がなんども繰り返しているとは知らない。 俺達がこの輪廻から抜け出せるかどうかは、これからにかかっている) 「サトヨシを殺す」 (進化した存在、そいつらが倒せるキーワードになるはず、だ。 今回増やした選択肢はケイを進化させ、ケイに前回のことを教えたこと。 シンを助けた事) ケイの能力“ゴスペル・オブ・シン:アルターコール” シンの能力“JITTERIN’JINN ALTERATION” 破壊の力、創造の力。 これが俺が握る鍵だ。 (しかし今回は誤算も多い。 死せる者が、生きている。 スタンドだけが一人歩きをしていること。 それらは、捻じ曲がった世界を現しているのかもしれない) 携帯を握り締める。 婆さんも動き始めている頃だろう。 互いの接点を減らし、極限までサトヨシに悟らせない。 その為、お互い殺し合いをすることもあった。 それでも俺達は停まらない。 この停滞した世界を抜けるために、停まるわけには行かない。 俺は、この世界を忘れない。 地獄。 繰り返される地獄。 消える仲間、増える仲間。 その、全てを護る為に。 サトヨシ、お前を殺してやる。 男の名は『クツケイ』 進化する矢に貫かれた一番最初の存在。 【本体:クツケイ/スタンド:ハイブリッド レインボウ】 ?????:スタンドを無効化する(自分を含める) ………… 「デュカ。」 「君の声を…。」 「聞かせて欲しいンだ……。」 秀丸さんの声が聞こえる。 「秀丸さん…。」 「秀丸さん……ッ。」 肩が震える。 デュカは、押さえ切れなかったッ! 「『秀丸さぁぁぁ ぁぁ ぁぁぁ んッ!!』」 「遭いたかったッ!」 「忘れられなかったッ!」 「私ッ! 『秀丸さんの 事 が ッ! !』」 遮るは、優しい声…。 「『デュカ…。』」 だから、言い切れなかった。 余りにも、優し過ぎたから……。 「デュカ…。」 「時間が無い。」 「『君は 打ち倒さなければ、ならない。』」 「ネジ曲がった世界が、生み出した、『最悪の不幸。』」 「『 弓矢』、『 赤石』、『 石仮面』を『 母』とする『 少年』。」 「『魔王……。』」 「『 噴上 瑠獅覇(ふんがみ ルシファー)を。』」 ………… 包帯男だ。 煙を挙げて歩いている。 それは『 波紋傷』。 ジョーイの蘇生は、『死へのカウントダウン』であった。 吸血鬼と化した『 八手』の体液を受けた、『 隕 鉄 』はッ! 『 屍生人 体質』へと、変化をし続けッ。 その身、波紋ッ 溶かされ続けて居たッッ!! 隕鉄は思い返す。 殺されていたのだ。 既に。 俺は、『 少年』を許せなかった。 俺は少年を殺そうとした。 だが、殺せなかった…ッ! 少年は 『既に、殺した。 恩師・佐藤の 父 』を、盾にしたからだッッ。 少年は、去って行った。 『捩じ切れた 破壊』を、残して……。 俺を知るスタンド使いは、皆俺を疑ったッ! だがそれ以上に『 自分が許せ無かったッッ! ! 』 あの『 邪悪なる 存在! 強力(石仮面)の力を得た、 スタンド 使いを、 野に放ったッッ!! 』 『 己 の 甘さ がァ ー ッッ !! 』 ……… そして。 その少年の名は。 『瑠獅覇(ルシファー)』 この世に『 地獄を作る者』。 それは、愛する者同士が、『 悲しみの中、 傷付け合う世界 』。 魔王は、『本当に、最小限の介入』で、それを実行し。 『 地獄化』を進行させている。 地獄へ沈んだ僕が、 数刻だけ、話せるのが、何よりの証拠さ。 そして……。 幾つかは『 もう手遅れッ!』 『 魔王が、コウを殺害』した事により、『最早、歯止めが効かない状態になってしまったッッ!! 』 『 地 獄 の幕開けが始まってしまった ン だ ッ ッ! ! 』 『 本当に、 不幸な事が 、これから 始まる ッ ッ ! ! 』 『デュカ!』 『君だけは、 知って居て ! ! 』 『不幸を、悲しンでも良いッ!』 『でも、 憎まないでッ ! 』 『間違わないでッ!』 『 本当 ニ 、 倒サナケレバ なラナイ テキ ヲ ッッ 』 伝エテ! シバミ タチ ニ!! 秀丸の声は消えていった……。 ジョーイ 「おぉらぁっ!!」 ジョーイが吼える! 翌朝にジョーイは早速シン、デュカを呼び出し、 戦闘、いや強奪は唐突に始まった。 シンの進化した能力は非常に強力だが、 戦争ではない決闘において勝敗を左右するのは 威力ではない、経験と覚悟だ。 喧嘩慣れしていないシンに比べて、 これまで復讐心でスタンド使いを追い立ててきた ジョーイの狩猟本能は圧倒的な圧力と速力だ。 決定的な本能の差、戦闘神経の差だ。 ジョーイは風に乗り、地面を滑るように回り込み、 宙を舞い、苛烈に攻め立てる。 その獣の様でいてしなやかで華麗な動きは ム-ンライダーをも髣髴とさせる。 ジョーイ 「ババァがいなけりゃ、オレがエースなんだぜっ!」 ジョーイの風を纏った拳を シンは「絶対に壊れない腕」でガードする。 しかし、そんなことでは防げないのだ。 どんなに硬い盾を持とうと、 ジョーイの突進を支える足腰はシンには無い。 吹き飛ぶシン、受身を取れるわけも無く 地面に叩き付けられる。 ジョーイ、隕鉄、秀丸、その他の 戦いに身を置いてきた人間の強さを 見せ付けられる結果になる。 一方、静夜もけして場馴れしてはいないが、 男子としても優れた運動神経と、戦闘向きのスタンド能力で か弱い女子であるデュカを追い詰めるのは容易なことだ。 シン、デュカは戦闘する脳でも、肉体でもないのだ。 ジョーイ 「だから!テメェらにスタンドなんて持たせてられねぇ!!」 静夜 「手荒な真似はしたくありません、 ただスタンド能力さえ手放してくれれば」 それが一番安全な解決法だと説得したのだ、 少し前の二人なら二つ返事で納得しただろう。 二人で幸せに暮らせたらいい、 二人がずっと一緒にいられるなら何もいらない。 危険になんて巻き込まれたくない。 しかし今は事情が違う。 シンはそれをしたら両腕を失う。 そしてデュカは、 「この力を手放せば、 もう秀丸さんの声を聞くことはできなくなる」 そう考えていた。 二人でずっといられたらなにもいらない。 そのハズだったのに。 二人は説得に応じず、反抗した。 デュカ 「シン!シン助けて!」 当然、シンにそんなユトリは無い。 それどころか、デュカを怒鳴り散らした。 シン 「オマエのフォローが悪いからっ!!」 デュカ 「怒鳴らないで!どうしたのシン!?」 ジョーイは強い、しかしシンも不調だった。 苛立ち、集中力が無い。 シンは知っていたのだ、いや知らされていた。 デュカと秀丸のことを。 ある日、ケイという男が訪ねてきた。 その手に、コウに録らせた生々しい証拠の映像を携えて。 シンは若く、 デュカを生涯のパートナーとして疑ったことがなく、 アニメのヒロインを愛してきた彼にとって 清廉潔白であることへの憧れはとても強くある。 自分をヒーローだと、デュカをヒロインだと、 そう信じていた。 秀丸のマネキンを部屋に飾っていて、 それで?助けてシン?なんだそりゃ? ワケワカンネェ、キモチワリイ アア、キモチワリイ、キモチワリイ キモチワリイ、キモイワリイ……。 シン 「キモチワリイ、キモチワリイ、オンナ」 シンが突然嘔吐する。 「シン!?」駆け寄るデュカ シン 「触んなぁぁぁぁぁぁっ!?」 デュカを跳ね除けるシン。 ジョーイ 「…オマエら、どうしちまったんだ?」 期待が大きければ大きいほど失望は大きく、 愛が深ければ深いほど絶望は大きい。 ハレルヤ、嫉妬は七つの大罪の一つ。 ハレルヤ、それは許されざる悲劇 ハレルヤ、嫉妬は人を狂わせる、何よりも強く、オカシク。 ケイ 「助けてあげようか?」 いつのまにかシンの横にケイの姿が現れる。 ジョーイ、静夜は戦慄する。 ケイ 「キミが、僕の申し出を受けるなら 手を貸してあげるよ」 信じられるものは自分だけ、 頼れるものはもう、この「JITTERIN’JINN」しかない。 失うわけにはいかない。 シン 「ああ、オマエの仲間になってやる だからコイツら全員ぶっ殺すのを手伝ってくれ」 堕ちた! 弱い女は要らない、進化したシンのスタンドさえあれば。 デュカがシンの名を叫ぶ。 しかし、シンの目に彼女の姿は映らない。 シン 「オマエは死んで、秀丸とでも一緒になれよ」 ケイ 「いいだろう、恋人のフリをしていた獣、 友人のフリをしていた獣、全部地獄に落とそう。 僕とキミの聖なる力で」 ジョーイ 「ちっ、予定より少し早ぇがな、やるぞ!静夜ぁ!!」 …二人で幸せに暮らせたらいい、 …二人がずっと一緒にいられるなら何もいらない。 シン 「あー…あーあ、皆殺しだ…」 ハァッハァッ…… 闇夜を疾走する男と、“人間のような者”を背中に乗せて走る犬。 異質な組み合わせだ 「タチバナ、次はどこを曲がれば良い?」 「サトヨシ……」 「くそッ」 無気力、脱力、虚弱、薄弱。ありとあらゆる物が、“再構築者”の体を、心を蝕んでいく。 『限界があるな……感覚とマニエルだけのナビじゃあ、逃げ切れるわけが無い』 「ウォン!」 「分かっている」 迫ってくる足音 闇夜へと誘う笑い声 ラビリンスウォール 「君たちは『永遠の迷宮』に迷いこんだよ」 「どんな場所にも出口は有ると思うかい?」 「否。出口なんて無いんだよ。全てが始まりであり、終わりの無いまま繰り返すのさ。」 俺 の 手 に よ っ て ね 螺曲げられた概念 もはや、道すらも歪んで行く。 そう、ソマは感じ始めていた。 「ソマ、諦めなよ。この建物に出口なんて無い。君はもう……終りだ」 いつの間にか、サトヨシは背後にいた。 艶やかな顔に笑みを浮かべ、楽しむかのように…… 振り降ろされる拳 月明かりも消えた まるで、希望が無くなったかのように 「タチバナ、君はいつも邪魔をしてくれるね」 「サトヨシ、ヤメルンダ」 タチバナは立ち上がった。拳をブルースが受け止める 「希望を消す訳には……いかない」 ソマは自分の下半身を無理矢理分解させ、タチバナに接合した。 体組織を分解させての接合。当然、拒絶反応も出る。 「一分だ。タチバナ、充分な時間だろ?」 向かい合った二人には、昔の面影は無かった。 JITTERIN’JINN ALTERATION…それは、何のための力だったのか。 「シンッ!!」 デュカの悲痛な叫びに、ほんの少し、ほんの少しだけ…。 シンは躊躇う。 しかし、ケイは許さない。 「シン? 君がやりたくないというのなら 僕は強制はしないよ でも君がやらなくても この『僕』がこいつらを送ることは既に決まっているのだからね」 「はッ! だあれがてめえなんかにッ やられるかよおおおお!」 吹きすさぶ黄金の風、それらは真空の刃となりケイを切り裂く、はずだった。 「『アルターコール』」 真空の刃はケイにあたらず、それどころか 「まずは1発」 何故かケイはジョーイの目の前にいる。 「動くのは早いみてえだがなあああ!! スタンドにパワーが足りねえなッ!!」 (おかしいぞッ あいつはジョーイさんから10メートルは離れていたはずだッ それがなぜこんな近くに) 「後9発」 「あ?」 「私の能力 ゴスペル・オブ・シンの能力 貴様は後 私に9回触られたら 電子レンジに入れた卵よりも醜く破裂する せいぜい恐怖することだ 神の力にな」 「ジョーイさんッ離れて!」 「君の能力はねえ 『刈り取る』ッていうのは確かに恐ろしいが 止めてさえしまえばッ どうということはないッ」 大振りな神城の攻撃よりも先にケイの攻撃が体に触れる。 「おいッ! ガキッ!」 よしっ!入った!! 「え?」 (??? な なんだ? ケイはッ!?) 「『戦ってる最中にとまんなッ!!』」 「え??」 停まってなどしていない、神城は確りと腕を振り下ろした。 しかしそこにはケイの姿はすでにない。 ケイを探す。 ケイはシンの真横にいた。 「シン 君の力を見せていただきたいのだが いいかい?」 シンは答えない。 「…いつかは こうなるんじゃないかなって思ってたんだよな。 そりゃあ 昔からの付き合いっていっても ただの幼馴染だし」 ケイはまったく微動だにしない。 聞き入っているという様子ではないのだが。 「だけどよお あれはねえよなあああああああああ」 「シンッ! あれはッ」 「アレはなんだよッ!! デュカ!!! なんか言えるなら言ってみろよ!」 「あれは…」 「もう やめておけシン。 彼女に弁明の余地はないよ 全てを消し去りたまえ 彼女の作ったその『腕』なら出来るだろう?」 「…さよなら、ジョーイさん。 『JITTERIN’JINN ALTERATION』…」 その声と共に腕が黄金の光に包まれる。 「もう 全てを消し去ってくれええええええええええええええええええええ」 腕から放たれた光が、神城、ジョーイに放たれる。 (この 光ッ この光に触れてはいけないッ) 「くそッたれえええええええ 風よ!! 俺の周りに集まれえええ」 しかし、集まったのは脆弱な弱い風だった。 (一か八かだッ) 「『スレイヤー』ッ!! この光を刈り取れッ!!」 光に突き刺した鎌が、押し込まれるッ しかし、黄金の風が追い風となり手助けをするッ 「ガキッ こ ら え ら れ る か ッ」 「僕の名前は 『神城』だッて 何度言わせるんですかッ!!!」 「神城ッ!」 「こ ら え ら れ ま す ッ」 その一言と同時に、光は消え去る。 しかし、それはシンの放った一撃のほんの一部分でしかなかった。 あたりの、ビル、家…その全てが砂へと変わっている。 「シイイィィィィンンンンンンンンンッッ!!! なにしたかわかってんのかてめえええええ」 シンは俯き、顔はうかがえない。 「シン? どうして デュカを攻撃しなかった? もしや まだ『未練』があるとでもいうのかね?」 びくっと、体を震わせる。 同じ年といえども、この貫禄の差はすさまじい。 「では デュカ君。 今まで シンと仲良くしてくれてありがとう これからは私がいるから気にせずに 先に『逝』ってくれたまえ」 静かに、デュカに近づきそして触れる。 が、まるで立体映像のようにゴスペル・オブ・シンの腕は空に触れる。 「これは…」 「クツケイッ!! 貴様かッ!!」 ほんの少し離れた位置にクツケイが景色を揺らめかせ顕れる。 能力による同化をしていたようだ。 「ケイよお 俺はお前にいったよなあ シンとデュカには手をだすなってよ…」 すこしずつ、毛が逆立つ。 「手など出してはいないさ 私の仲間になってほしいとお願いをしているだけだ それにその子は私の信ずる神が許してくれないことをしたのだよ? 君との約束よりも神を取るのは当たり前だろう? そしてッ 君にもここで死んでもらうッ 『アルターコール』ッッッ!!!」 止めた時間の中を、ケイが近づく (デュカを抱えているのは私にとっても好都合。 ばらばらに逃げられては困るからな。 クツケイ 君には感謝しているよ 神の前に今一度立たせていたのだからなッ しかし その娘の能力と シンの能力 危険すぎる… だからこそ今ッ 消させてもらう) 余裕の笑みを浮かべる。 後ほんの少し、その距離。 しかし、主人の危機に反応したかのように『ハイブリッドレインボウ』の右甲から虹色の光が漏れる。 「『C a n y o u f e e e e e e e e e e e e e l ! ! ! ! 』」 「なんだとッ!? 時は止めたはずだッ」 ラッシュに吹き飛ばされながらも、ケイは冷静に考える。 (この程度 私のスタンドには何の問題もないッ それよりも重要なのは この男の能力を知ることだッ) 「クツケイ!! 触れさせてもらうッ!! あの男ッ!!!!!!!!!」 そこに残っているのは、クツケイの能力により造られた偶像だった。 「まあ、いい あいつはハイネか松葉に追わせて能力を見極めてからでも遅くはない。 まずは、『刈り取る』男を確実に処分しなくては」 自分にゴスペル・オブ・シンで触れる。 5秒。 ケイは動き出し、シンと共に神城を―――――。 皆、動きを止めた。 ケイも、シンも、ジョーイも、クツケイも。 デュカと静夜は、目も当てられない程、嘆き悲しんでいる。 皆、その男を知っていた。 道は違えど……。 皆、その男を『 敬愛』していたのだ。 皆、その男の『 教え子』だったッ! 『教師・佐 藤 』 その左半身は『 消え去って いた。』 佐藤は、口を開く。 「教え子達よ……。」 「時間が 無い。」 「最後の授 業を、 行 う。」 「『 真 実 』」 ……… 噴上 瑠獅覇(ルシファー)。 永遠に『11歳に辿り着けない 人知を超えた、 スタンド使い 。』 この私、佐藤は。 瑠獅覇の唯一の友達である。 彼は『 純粋だった。』 幾度となく『 10歳を繰り返す 孤 独』。 悪さは、寂しさの『 裏 返し。』 瑠獅覇が、11歳になる前 日。 私は、瑠獅覇と、『 約束 をした。』 また、会おう瑠獅覇。 私は、教師になる。 いつの日か。 再び、出会う日を信じて……。 『私は 、教師 になるッ!!』 12時の鐘がなり、 瑠獅覇は、消えて行った。 消え行く、瑠獅覇は、満足気だった。 ……… 左手が消え去った。 私の息子・サトヨシのスタンドが、暴走したのだッ!! ショックの余り、家を飛び出すサトヨシ! 私の父は、『この力の 恐ろしさ を悟り』、 『 サトヨシ殺害』を、決意して、サトヨシを追って行くッッ!! 止めなくては! だが、我が身を襲う『 鈍痛』酷く、 身動き一つ 出来やしない!! このまま では!! 『佐藤……ッ!』 『誰だよッ!』 『お前ぇーを 泣かした ヤツ は よぉーーッッ!!』 憎しみに 身を震わす少年。 瑠獅覇 が、 私の目の前に現れた。 ……… 私は、誤ってしまった。 父を止めてくれ。 じゃあなく。 『サトヨシを、 守って欲しい。』 と、言ってしまったのだ。 瑠獅覇は、『 私の 父』を殺してしまった。 大いなる『 憎しみ』と共に。 瑠獅覇と、巡り逢えぬまま。 月日は、流れ行く。 瑠獅覇の、人知を超える『 生まれながらの 能 力。』 『感情が、 世界に干渉する能力』をしらずに。 佐藤は。 最早、左 顔面 部分のみである。 誰もが、目を放す事が、出来なかった。 誰もが、耳を背く事が、出来なかった。 佐藤は、力を振り絞り……。 「『最後の 授 業』」を続ける。 ……… 私の体が、このようになったのは、 数日前の話だ。 視覚される事だけが、消えて居た 私の左手が、ゴッソリと『 消えて 無くなり』、左腕、左下半身へと『 侵食』が、開始されたのだ。 侵食をされる度。 私の脳内に、 真実が、流れ来る。 まとめるに、 『真実』は、こう言う事だ。 ・瑠獅覇 の 目的は、『 サトヨシを 守る事である。』 ・その感情は、 『 サトヨシの敵への 憎しみ。』 ・『 負の心 で、ある。』 ・感情は『 俺ヨシ の力 の増大に 影響。』 ・かつて、消え去って私の左手が、『 侵食された』のは、その影響 である。 ・このままでは、世界は、 俺ヨシ の 力の増大に伴い『 地獄 と 化す』だろう。 ・止める手段。 ・サトヨシ、瑠獅覇のどちらかを、『 止める事』。 ・消え行く私に ・それが出来ない事。 ・何よりも、心残りである。 ・愚痴だな。これは。 私の 授 業は、以上だ。 唇のみの佐藤は、 『ニコリ 』と、微笑んだ。 ……… ある者は、涙をし。 ある者は、歯噛みをする。 皆、感じているのだ。 目の前の男が、 誰 で、あるのか、 『 解らなく』なっているのを。 皆、痛 感していたッッ! 自分は、人知を超えた力を、持っているッ! だがッ! 今、目の前で、起こり行く事に『 余りに 無 力 ッッ!!』 『余りに 無 力 である事をッッ!!』 そんな皆を、勇気 付けるように。 佐藤は、 力 強く、言い放ったッッ!! ……… 「この世で、 一番大切なモノは……『 愛 』である!!」 「愛を忘れるが故。 『 悲しい事が、起こるのだ。』」 「君達は、それぞれ違った道を行き。」 「互いを傷付け合うかも、知れない。」 「だが。」 「例え、傷付け合う事になろうと。」 「『尊敬 の 念』を持って競い合い。」 「互いを『 愛し合うのだぞ。』」 「『愛する生徒達へ。』」 「『君達は、 卒 業 だ。』」 男は消え去った。 誰も、その男が誰であったか、解らなかった。 ──数日前 白い月明かりが差し込むだけの照明が照らすアトリエに、 ヘンテコなシルエット。 それは、タチバナの上半身を抱きかかえて、 彼が絵を書くことをサポートする杏子。 下半身が無い、鼻から上も無い、 不気味なそれを甲斐甲斐しく抱きかかえる少女の絵は、 奇妙であるが、美しくもあった。 普段は少しでも触れれば鬱陶しがるクセに、 絵を描いたりする時は、こんなに密着しても平気なんだな…。 杏子 「タチバナさん、一旦ストップ、腕がつかれた」 タチバナ 「だらしないですよビッチ、絵はもうすぐ完成だというのに」 二人は椅子に腰を掛け向かい合う。 杏子 「タチバナさんの絵、マジで凄いねっ! アタシがもし同じ色で、同じ線を同じ風に引くっしょ? でも、この赤は出せないって、うん、分かるよ」 それは濃く深い黒雲、その中にある真っ赤なエネルギー、月。 雲が切れ間に向けてグレーにグラデーションしていく切れ間を、 赤い月明かりが裂くようにあふれ出る。 凶暴なコントラストが、神々しく、鮮烈で、美しい。 タチバナ 「しかし、これは私の描きたい絵では無い」 そう言ってタチバナは、サトヨシのことを思い出すのだ。 杏子は「ふーん」と少し不愉快気に相槌を打った。 杏子 「二人が凄すぎて、タチバナさんと サトヨシさんの間に付け込む隙がないっ!」 タチバナ 「落ち着きなさい、この騒がしい雌が」 杏子に絵の技術のことは分からない、 だから、杏子がこの絵を手伝うのは、 二人の時間を作る為、ただそれだけ。 でも、その絵ももう完成してしまう。 すぐ、次を描いてくれないかな。 タチバナ 「やはり、私はサトヨシのようにはいかない。 この忙しい時にこんなことをしてる場合じゃあない、 絵はこれで御終いです。」 杏子 「ええ~~~っ!!」 タチバナ 「…アナタは一体どうしたいのですか?」 杏子 「タチバナさんが完全に戻ったら、 腕を組んでデートがしたい。 そしてクラスの皆に自慢するの! どう、アタシの彼って超イケてるでしょ! 何だってできる完璧超人! スーパーマンなんだから!って」 タチバナは軽蔑の眼差しで杏子を見ると、 その変化に気づいた。 あちこちに傷ができた手足、強い眼差しの光。 タチバナ 「少し、筋力がつきましたね」 杏子 「はへ?うん、最近アタシも戦ってるからね!」 タチバナ 「しかし、中学時代の大切な時期をサボっていたせいで 一行に持久力は伸びてない」 杏子 「しゅーん…」 タチバナ 「いいですかビッチ、私は 今はそれどころでは無い、と言っているのですよ」 カンベエ、あの連続殺人鬼の話を先生に聞いたとき、 実はかなりの共感があった。 私には人というものの価値が解らない、 低能、強欲、醜悪、そういった類の人間は 死んでしまった方が世の中の為。 そう思えた、どんなに頭を捻っても、 他に結論が出なかった。 だからね、私はいつも人を殺したい その衝動を押さえつけて生きてきた。 でもその私が、サトヨシと出会い、 今はこうして人を守る為に戦っている。 だから、私にとってのサトヨシが、 あの殺人鬼にとっての神だったみたいに…。 タチバナ 「忙しい時ですからね、 取り分け先生には感謝しているんです。 サトヨシの意に反して私から協力を頼んでおいて、 仕事を全てやらせる羽目になってしまった」 でもね、でもあの人はそれを苦にしないんだよ。 それが大切なことだって解っているからね。 自分が損をしたとか、苦しいとか思いすらしない。 タチバナ 「世界がどんなに地獄でも構わない、 どんなに世界が間違えていても、 彼らが美しいことだけは間違いではないのだから、 そんな尊い人たちを守ることを使命と思えたら、 彼らの命を守れるなら…それは何にも変えがたい」 サトヨシも、先生も、私が殺させない。 杏子はタチバナの笑顔を見たことが無い。 でも、そこに無いハズの笑顔が今、くっきり見えた。 杏子 「やっぱりタチバナさんは大きな、 誰よりも大きな『愛』を持った人だね」 タチバナ 「ば…馬鹿な!?」 杏子 「タチバナさんが好き! あたしはタチバナさんが超!超!好きっ!」 タチバナ 「やめなさい、大きな声で!このアバズレ!」 杏子は門限の時間だ。 杏子 「ああ…帰らなきゃ」 荷物を持って立ち上がる杏子。 「杏子」 タチバナがそう彼女の背中に声をかける。 杏子は驚いて振り返る。 タチバナは少し正面を外しながら。 「デートなどではありませんが、体が完全に戻ったら 画材を買いに行くのを手伝ってください」 「杏子」それには特別な意味がある。 杏子はボロボロと泣きながら 何度も何度も首を縦に振った、 杏子 「じゃあね……。 あの…ね、だったらタチバナさんはアタシが守るよ タチバナさんはワタシが殺させない! それが、アタシの幸せ!」 タチバナ 「鬱陶しいですよ、早く帰りなさい」 杏子 「そしたら、タチバナさんは安心して、 大好きなサトヨシさんと佐藤先生と、 また一緒に世界の平和を守れるね!」 ──今 向かい合うタチバナとサトヨシ。 タチバナ 「今…私ノ中ノ…トテモ、トテモ大キナ… 大切ナ物ガ消エタ……誰ダっ!?コレハ一体ナンダっ!!」 サトヨシが苦しみ出す、 邪気の無い、泣き顔? サトヨシ 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 父さんの顔が!思い出がぁ!全部、全部なくなった!! ああ!ああっ!!タチバナぁっ!!僕の中に悪が!! 巨大な悪が住んでいる!!助けて!助けてタチバナぁぁぁぁっ!!」 【佐藤/スタンド名:オールラブ 消滅 】 タチバナは攻撃を躊躇した。今のサトヨシは以前から知っていたサトヨシじゃあない。 分 か る そ ん な こ と は 分 か る ん だ 「父さん!どこへ行ったの!?僕は何なんだ!?ぼくはぼくはぼくはぼくはぼくはぼくはぼくはぼくは……」 「サトヨ……」 二度目の躊躇。それが決定的な一瞬なった。 「タチバナ、『俺』は何なんだ?」 「!?」 BUMP OF CHICKENの拳が振り下ろされる。 骨が砕かれる音 飛び散る鮮血 タチバナの前にいた『黒い影』が全て彼の身代わりのとなった 「ソマアアアアアアアアアアアアアア!?」 叫ぶタチバナにソマは優しく、語りかける 『タチバナ、よく聞いてくれ』 ―全ての物事には“終わり”があり、“始まり”があるように、私はここで終わりかもしれない。 しかし、絶対に潰えない物がある。 それは、未来を創りあげ、新たな世界を見るための“希望”なんだ 私は希望をタチバナ、君に捧げるよ。 希望を持ち続けてくれ、タチバナ。 サトヨシを救い、皆を正しい方向へと導く“希望”を…… 「ソマ、何をごちゃごちゃ言ってるんだい?」 体制を立て直し、迫ってくるサトヨシ。 ソマは動かない。 接続していた下半身を再び戻させ、タチバナをマニエルの背中に乗せる。 「……せめて、何かをもたらすことを……」 一度、ソマはサトヨシの視力をジャックしている。 だから“あれ”ができる。 一度だけの技 自分の命と引き換えに 未来有る者達へのために 『シャットダウン・フォー・ナイトライフ』 「!?」 サトヨシは暗闇に包まれた。晴れることの無い闇夜。永遠の闇夜。 『タチバナ、君が運命の奴隷では無いことを……再び繰り返さ無いことを……』 私は祈る 「ソマ!?貴様、俺に何をした!」 …… 「くそッ!タチバナ、どこへ消えたああああああ」 「ソマ……私ハ……理解シマシタ……」 一人と一匹は壁を分解し、キャンパスから外へと出る。 「マニエル、アソコヘムカッテクレ」 「ウォン!」 マニエルは呼応すると、シバミ達のいる病院へと駆け出した。 (なぜ 俺は泣いているッ いや それ以前に …なぜここに戻ってきているッッ!!) クツケイが一番に気づいた、その異変に。 距離を取った場所でデュカに説明をと思っていたのだが、 『気が付いたら』あふれる涙を止められず、皆立ち止まっていた。 ケイもジョーイもシンも神城もデュカも。 その中で一人 人が消えることの悲しみを一番体験している彼が気づいた。 そう、今回もまた『誰か』が消えた。 (誰がッ! いや 考えても解るはずが無い 存在が消えているのだからッ) 何かを思い出すためだけに、能力は使えない 今回は後何度使えるのか、それがわからないのだから。 ケイも、ジョーイも今は隙だらけ (今重要なのは逃げること そして逃げた先でデュカとシンを―――) 思い出す、既にシンはケイの手中だ。 クツケイの顔は苦虫を噛み潰したようだ。 (計画が 台無しだな しかし 今のケイの傍にいるなら シンが死ぬこともないだろうよ) 『ハイブリッド レインボウ』 クツケイは静かにデュカと自分を背景に同化させる。 嗚咽を漏らしているデュカには悪いが、 「デュカ すまないが付いてきてくれ」 デュカは振り返る、そこには何も無い。 「え?」 しかし、なにかが私を呼んだ。 デュカの目には奇異に見えただろう、手には握られた感覚がある。 しかし、自身の腕も相手の腕も目に映ることは無い。 見えない者は耳元で話す。 「今 シンを殺すことも シンに殺されることも 『 君 は 望 ん で い な い』」 静かに、そして低く響く声が頭に伝わる。 「でも シン…」 「秀丸絡みであるのであれば、 ケイも言っていた通りだ 君には弁明する余地はないだろう? いや、その気持ちも無いはずだ せめて 自分の中の意見を固めるまで 離れておくのがいい 『あまり時間はない』 駄々をこねる様であれば 無理矢理にでも」 デュカは見る。 自分の愛している人を。 まるで、私に対する非難の涙に見えなくも無かった。 違うとは思っていながらも、シンを思う気持ちがそう思わせる。 『「オマエは死んで、秀丸とでも一緒になれよ」』 それでも、私は。 愛している のよ 「…」 シン。 「……行きます」 「ああ とりあえず離れよう」 信頼できる、声は。 腕を握るこの男。 見知らぬ男、だが。 どこかで、遠いどこかで。 この声と私は関わったことがある、そう感じる。 静かに走り去る途中。後ろを振り返る いまだ涙を流し続けるシンをおいて。 …二人で幸せに暮らせたらいい、 …二人がずっと一緒にいられるなら何もいらない。 誰の言葉だったのだろう。 駅近くの潰れたお店に二人はいる。 「―と、いう話だ」 クツケイは全てを話した。 この世界が繰り返している事。 いつも、追い詰めては世界を捻じ曲げられる。 (解らないことも 増えたがな 秀丸が地獄を開いた事により 瑠獅覇と呼ばれるスタンド使いが 考えたくは無いが 『地 獄 』 から出てきたのだとすれば… 死んでいるものが動き回ったりするのも 地獄からはいずりあがってきたと考えれば …果てしない妄想だな これは) 「奥津…さん」 うろうろと、落ち着きがなく歩きながら何かを考えている男に言う。 「…クツケイとよんでくれないか? 本名が嫌いってえワケじゃないんだ 同級生といっても ここは学校でもないんでね」 「どうして私を助けて くれたのですか?」 「君とシンの力が必要だったからだ もちろん 当初の計画ではね さっきの話を君が全て真実と認めた上で聞いてくれ 君はレッドという男を知っているよな? そう秀丸の兄さんさ」 『秀丸』その一言にデュカは反応する。 「あの兄さんの能力として夢の扉を開くっていうのがある あれは スタンド攻撃すらも潜り抜けられ 以前 レッドはソレで世界の繰り返しを逃れたことがあった 君たち二人に 世界の繰り返しの起こる瞬間に 夢の扉を『作って』力を『与えて』 世界が 捻じ曲げられた後 記憶の捻じ曲げが入った瞬間 無効化する ああ 君もたまにあるだろう 『デジャブ』 が あれは君達が本当に体験した記憶なんだよ 『 捻 じ 曲 げ ら れ』てはいるがね。 記憶の捻じ曲げを無効にすることにより 存在の消された者以外 全て生き返り 新しいサトヨシになった後だから 裏サトヨシもそこまで力を使えない ハッピーエンド という つもりだったんだがね」 「クツケイさん… 他の世界での私達は どうなっていましたか?」 「君が秀丸とくっついた世界もある まあ その世界でシンは死んでいるがね シンの『生きている世界』では 君はシンといた 君が 今誰を想っているのか それは僕にはわかりはしない だがこの世界では すでに秀丸は死んでいる …ああ 君は何をしたいんだ?」 私は 「私は シンを止め たい…」 あの腕の力を 私の作った腕は街を破壊するほどの力を秘めていた 「…でも どうやってとめればいいか…」 「簡単だ また 溶かして作り直せばいい 君の想いを シンは力に変えている 破壊したりする腕じゃない 普通の腕に変えてやればいいんだよ …いや 君を抱きしめる為の腕にすればいいんじゃあないか?」 クツケイはニッと口角をあげ、笑う。 「シンは 許してくれ ない…」 「そこは自分で考えてくれ さて と 俺もあまり時間がない どこか行きたいところは あるかい?」 『『 本当 ニ 、 倒サナケレバ なラナイ テキ ヲ ッッ 』 伝エテ! シバミ タチ ニ!!』 姿の見えない、秀丸の声がデュカの頭に蘇る。 「シバミさんという方に いう事が あります」 「じゃあ決まりだ 病院にいこう」 静かに歩き出す。 デュカの心は晴れぬまま、だが。 何かを見つけた、そんな気がした。 ・・・・・ 神城静夜は泣いている。 人目をはばからずに、泣いている。 止め処も無い『 悲しみ』であった。 僕の中で、『 大切な 誰 か が消えた。』 とても大切な『 誰かが。』 お祖父ちゃん(神城 朝陽)でも無い。メリッサお祖母ちゃんでもない。 トメお婆さんでも無ければ。 林檎さんでも無い。 揚蝶さんと・・・。 揚蝶さんと一緒に会ったハズの人なんだ。 そうだったのだろうか? もう、それすらも曖昧だッ。 悲しいッ!悲しいッッ!悲しいッッ!! 悲 し い ッ ッ ! ! ! それを忘れた事が、『僕にとって、一番悲しい事と思えてならないッ。』 揚蝶さんと一緒に・・・ッ。僕はその人に『 救われたハズ』なんだッッ。 その人が居なければッ、 僕は此処に、居なかったハズなんだッッ!! 本当に そうだったの だろう か ッ? 消えていくッ! 本当に大切な『 誰か がッッ ! ! 』 うぁあああ あ あ あ あ あ あ ああああああ ! ! ! ! ! ・・・・・ ジョーイも、また泣いていた。 俺は。 何度も学校をふけた。 その度、『 誰 かが、俺を叱ってくれた』ハズなんだッ。 それは、『 軽蔑 の 瞳』じゃあなかったンだッ! そいつは、『 厄介者 を 見る瞳 』じゃあなかったンだッ!! 如何なる過酷にも『 立ち上がる』、 不 屈の瞳ッ。 如何なる邪悪も『 屈さない 』、 博 愛の瞳ッ。 その瞳が消えて行っちまうッ! 大切な瞳が『消えて行っちまうッッ!!』 D・M・Qッ! 俺はまた、『 取り返しの付かない事を し ち ま っ た のか ッ ッ ! ! 』 また、愛する誰かを失っちまったのかッ! また 失 く し ち ま っ た の か ! ! うわああああ ぉ お お オ オ オ オオオオオ オ ー ッ ッ ! ! ! ・・・・・ 「泣いているンですか? ケイさん。」 「オカシイかね?」 「俺も泣いています。」 ケイとシンもまた泣いていた。 あの場は離れた。 だが、彼等もまた、涙が止め処も無く流れていた。 私はかつて『 救世主』であった。 それは・・・。『 大切な誰か』の気高さに胸を打たれたからだった。 本当にそうだったのだろうかッ? 俺は人を好きになった。 照れ臭かった。けれども、誰かと一緒に居たいと言う気持ちは、 『 変 な 事 じゃあない 事』を教えてくれた『 大切な誰か』が居たハズなんだ。 本当にそうだったのだろうかッ? 狂おしい程『 歯噛みしたッ』。 唇噛み切れる程、『 歯 噛 み したッッ』。 ・・・・・ 「この世で、 一番大切なモノは……『 愛 』である!!」 静夜「ああ。 何て安らぎを覚える言葉なのだろう。」 ・・・・・ 「愛を忘れるが故。 『 悲しい事が、起こるのだ。』」 ケイ「十字軍を正義と信じる。」 ・・・・・ 「君達は、それぞれ違った道を行き。」 シン「デュカ・・・。」 ・・・・・ 「互いを傷付け合うかも、知れない。」 デュカ「シン・・・。」 ・・・・・ 「だが。」 クツケイ「繰り返しを、止めなければならない。」 ・・・・・ 「例え、傷付け合う事になろうと。」 揚蝶「すべての罪を背負って、生きていけるように。」 ・・・・・ 「『尊敬 の 念』を持って競い合い。」 静夜「闇に飲まれちゃいけないのだから。」 ・・・・・ 「互いを『 愛し合うのだぞ。』」 ジョーイ「俺達は、スタンド(立ち上がる者)なのだから。」 ・・・・・ 「『愛する生徒達へ。』」 皆「片隅にも残らぬ、愛する 誰 か よ。」 ・・・・・ 「『君達は、 卒 業 だ。』」 ・・・・・ 皆、一つだけ理解した。 『 精 一 杯 、 生 き る 事 』 それが、誰かへの餞(はなむけ)であるのだろう。 サヨウナラ・・・。 『 先 生 。 』 不思議と・・。 それだけは、『 理 解 』ができた。 ──シン、奥津さんからこの世界の真実を聴きました。 このままだと、世界には未来が訪れないんだって。 場を支配した悲しみ。 その場にいるすべての人間がもう 戦える精神状態ではない。 常識で考えたらそのハズだった。 なんだい、なんだい? それで気分じゃあないから 「帰ろうバイバイ」かい? いやいや、目的を果たすよ、シンを連れ帰る。 神城静夜はついでに今日この場で破壊しよう。 何故って? 一人くらい壊して帰らないと、 この興奮は収まらないでしょう? 自らを決して疑うことなど無い、独善。 信仰からくる歓喜の涙で頬を濡らした、邪悪。 ──そう言われても、頭の悪い私には今一ピンときません。 ただ、未来が無いということが、シンとの終わりだとして、 想像してみたら、怖くて、悲しくて、涙が止まりません。 ケイ 「どうした、まるで動きが鈍くなってしまったぞ 神城静夜。キミはあと五発だ」 「愛」こそは僕の行動の指針。 「だから『愛』が正しいということは、 『僕』が正しいということ」 誰が何を言ったか思い出せないが、 この肯定されたような高揚感、 キミをこの快感の煮得にしよう。 嬉しくってね涙がでるよ! 「んふ、んふっ」 ケイが消えては別の位置に現れ、 悲しみに縛られた静夜を翻弄する。 止める、触る。 それだけの子供でもできる単純作業。 ──今度のことは、私が全部悪かったね、 ゴメンねシン、裏切ってゴメンね、辛い思いをさせたね。 でも許して…どうかお願い、許してください。 ケイ 「あはん!あと二発だよ、 どうするんだよぉ?!どうしちゃうんだよぉ?!」 ジョーイ 「させるかっ!!」 ジョーイが助けに入るが、 ケイはそれを瞬間移動でもするかのように スルリスルリと抜けて、静夜に触れてしまう。 よくわからねぇが、時間でも止めてやがるのか? そして自分は安全に相手に触れて追い詰めていく。 痛みも交わさねぇ、危険も冒さねぇ、 血も汗も涙も流さねぇ、クソみたいな戦い方だ。 ケイ 「これで最後だ、さよなら神城静夜」 いや、俺はそんなものを「戦い」とはみとめねぇ、 オマエのそれはただの「遊び」さ、おぼっちゃんよぉ! 風が駆ける! ──笑顔が見たいの、触れて欲しいの、もう一度やり直したいの。 だから我が侭言ってゴメンナサイ。 償うから、私が一生アナタの両手の代わりになるから。 ジョーイが「シン」に襲い掛かる。 シン 「!?」 シンは反射的にそれを迎撃しようと、 その腕から破壊の光を放つ。 至近距離、避わせるかは賭けだった。 シンの手から放たれた光線、その放射上にケイ!? 奴はその能力を使えば避けるだろう。 だが、いい、それだけのスキがあれば十分だ。 ジョーイ 「悲しみに飲まれて、 仕事を忘れるほどガキじゃあねぇよなっ!」 一気に間を詰める静夜。 彼の思考は、死に追い詰められながらも 冷静にタイミングを狙っていた。 静夜 「その破壊の力、強き心の無い者に持たせてはおけない!」 静夜がスレイヤーを振り下ろす。 ケイ 「うわあああああっ!?やめろおおおおっ!!」 ──この世界の未来を取り戻す為には、私たち二人の スタンド能力が必要なんだって。 改めて、シンとの運命を感じずにはいられません。 二人で世界を救いたい、シンは好きだよね、そういうの。 鎌が素通りした後、シンの腕が崩れて落ちた。 その鎌が刈り取ったものは、シンのスタンド能力。 ジョーイ 「これでテメェの計画はパーだな。 俺たち二人が何一つなぁ、思い通りにはさせねぇ!」 静夜 「攻撃されてる間、 ずっと僕の大切なものを侮辱されている気分でしたよ」 黙り込み、うつむくケイ。 ケイ 「ああ、計画が振り出しに戻ってしまったよ…」 ケイがまっすぐに歩み寄ってくる。 静夜はあと一度でも触れられたら死が決定している。 避ける二人。 ケイ 「今日は済まなかった二人とも、 どうしても欲しい玩具があってね。 それを取られたくなかったんだ」 ケイは二人に、もう戦意は無いことを示す。 ケイ 「謝罪する。 だから今日のことは水に流して、 女帝には黙っていて欲しいんだ。 そして、これから僕らは協力して 世界を守ろうじゃないか!神の為に!」 ──ねえシン、怒らないで聞いてね。 私はシンを愛しています、アナタが信じないと言っても、 この気持ちは決して失われることなく此処にあります。 ねえ、シン、愛してる。 シン 「デュ…カ…愛…」 ケイ 「シン…壊れた玩具はもういらない」 そう言ってケイは笑顔で、 シンの肩にポンと手を置く。 シン 「……?」 それが何を意味するか、その場の人間が理解し、 しかし消化する間も無いまま。 ケイ 「僕は、神への愛を貫かなくちゃいけないんだ 煩わせないでくれないか?」 聖職者のような優しい語りかけ。 ──でも、このあと私は、「愛」が死んだことを知る。 今夜、沢山の取り返しのつかない事が起きた。 沢山の人にとっての大切な人が、安息が、 二度と手の届かない所へ行ってしまった。 だから神様なんていない……。 ケイ 「電子レンジに入れた卵よりも醜く破裂する 」 …二人で幸せに暮らせたらいい、 …二人がずっと一緒にいられるなら何もいらない。 そうだ、それオレの言葉だ…った…。 ボンッ。 【シン/スタンド名:JITTERIN’JINN 破裂死 】 未来なんて無かった!!神様なんていない!!絶対にいない!! 第13話『神様なんていない…』 To Be Continued... ・外伝『13話外伝』
https://w.atwiki.jp/moematome/pages/41.html
萌えもんでっていうシリーズうp主。 うp主がヨッシー好きなため主人公をでっていうという名前にし、ライバルはルイージ。 うp主名も当然「でっていう」である。 一部の場所を音声の人(イメージは星のカービィシリーズの「ウォーキーマイク」)が別のBGMに変更して、動画の終わりには使用BGMを紹介している。 現在は金銀verの動画作成が終了し、鬼畜ver編を製作中。 マイリスト 金銀verマイリスト(完結) 鬼畜verマイリスト()
https://w.atwiki.jp/guide/pages/1230.html
ユーザ様より以下の問題をご連絡頂改善対応を行いました。 ワープロモード等でのセキュリティ対策強化についてに関連し、ワープロモードでdlタグ内にdd,dtタグが入っていない場合、dd,dtタグが正常に動作しなくなる(タグ解除される)問題改善対応 ウェブページの一部をコピーアンドペーストなどする際に、不完全なHTMLコードが混入する可能性があり、その場合タグ構造がHTMLの仕様からはずれます HTMLの仕様から外れた場合、@wikiセキュリティ対策に該当するため、タグが解除され、上記問題が発生しておりました。 対処として不完全なHTMLコードを補正する処理を導入しております。 ご迷惑をおかけし申し訳ございません。 これからも宜しくお願い致します。
https://w.atwiki.jp/revin/pages/21.html
あー締切でーす 妙に固いじゃないか 片腹痛いわ 慢心以外の何物でもない 彼にも職務がある 誰かに喋ったら殺すぞ 冗談だよ 失礼します 次は誰ですか 私達を罪人にする気か 私は誰だ 私は一切関係ありませんからな 死ね、死んで償え 黒豚だ 決してアンモニアくさいということはない 貴様は首だ 勘違いされては困る 寒い季節に福岡に行ったことがないのか? 何を言いたいんだ? 嘘をつくな よろしい やりおるわ やかましい もうお前は負けたんだ またこの二人か ほう、簡単なことと吐かしたな フカヒレです なんとも見下げたやつだ なんという事をしてくれたんだお前は どうかしましたか テロリロリン デェーン その言い方は問題ですな そのようですな そういうことだ こんなものが食えるか これを作ったのは誰だ これは手厳しい この男にそんなことができるはずがない カッカン お前はオシマイだ お前にはこれくらいのことしかできんのだろうな お元気ですか いい恥さらしだな あんな会社すぐやめなさい あまり期待されないように 楽しみだねぇ ひとりぼっち その薄汚ぇ口を止めやがれ 問題ありだね 別にいいじゃないか 平凡だな 馬鹿言うなよ 馬鹿とはなんだ 肉が食べたい 度が過ぎるぞ 寝てしまいそうだ 順番にお願いします 若いねぇ 最高記録かもな 気づいたか やるなお前 やめておきなさい もう数えられないよ まだまだこれからというわけか どこか具合悪いの? どうした?なんか悲しいことでもあったのか どういうことよ でかしたぞ そうなんだ そうなのか? そうだね そうか? すいませーん コンボだ ここはよく来るんですか? キタ━(゚∀゚)━! かぶるねー お邪魔しまーす おじゃましてまーす うむ うまかった いらっしゃい ぃやった いいねいいね~ いいですよ あーそういうの興味ないっすねー あ 頭が高い! 傷つくわぁ 今さら何よ 違います やってらんねー もういや どうすりゃいいのよ そんな無茶な そんなのアリかよ この泥棒猫 無駄な努力、ご苦労様 単純明快 大したことないね 消します? 高いの? 私なりの礼だよ 完璧だったわ 俺は反対だな ババアじゃん なんとかなるよ どうせ仮病だろ ちょっと、ムカつく それは困る それはないな そうかい? じゃあもう寝よっか え、なんで? あんまり面白いとこ無かったなー ありえないわね 話を聞いてくれません 無職が 取り戻せ 見失った こりゃ一方的な展開になってきたぞ この雌豚が くさい かわいい お答え致しましょう お前ら人間じゃねえ おめーの席ねぇから おめーに言われたくねぇよ、負け組が いいセンスだ 待てー! 誰だお前は! 生きていたのか すり替えておいたのさ! 僕はここにいてもいいんだ 僕はここにいてもいいのかもしれない 勝ったな 鳴らない電話 始まったな 残された20代すらも後僅かしか無い 効いてる効いてる やめてよぉ やはりATフィールドか? マジにゲロマズな状況下 まさか、暴走? とってもいいことじゃないか ダイジョブだった? そんなんじゃないよ そんなの分かるわけないじゃん そうかもしれない サービスサービス グーテルモルゲン お楽しみにね いいことじゃないか あんたバカぁ? 眠気は覚めましたか? 的が外れてやがる 冗談も休み休み言え 冗談ですよ 志が低すぎる 残念だったなー 見当違いもいいところだ 狂気の沙汰ほど面白い 給料ほとんどさらわれちゃいました 勘違いするなよ? 何を言い出すんだ 俺には効かねーよ 違うか! やってらんねーぜ もうやってらんねーよなー まあそういうこと ふぅん なるほどな なるほど、二流だ どうだ? これは譲れない え? いけないんですか? よろしゅう と、思いきや 風が吹いてくるよお 笑っちゃうよ 溶けてなくなっちゃいそうだよ わかるはずねえだろそんなこと やれたらやりてえんだよお お前のことが好きやったんや Hello Japan
https://w.atwiki.jp/hidebulol/pages/66.html
リスナー見ていたクソバロン ワードをさした子一等賞 You habe been slainクソバロン クソバロン いいないいな gamethrowっていいな 1v1にlv2ダイブ みんなの煽りが待ってるだろな 僕も投げーよゲームを投げよ だん・だん 開き直ってDIE DIE DIE
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6212.html
536 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 13 11.37 ID ??? ちょっと前までいた鳥取でのこと ゴーストハンターで某ネタのシナリオをやったら、PCの1人がお前はクトゥルフの事をなにもわかっていないとか言い出した そもそも、深淵がありながらゴーストハンターでこれをやるなとか、俺が正しいやりかたを教えてやるとか しかも、そつの仕事が不定休なんだけどそいつの休日に俺の日程をあわせろとか無茶なこと言い出すし 教わる立場なんだからこちらの都合にあわせるのが当然だとか、こちらはそもそも教わる気が無いのに勝手に俺に教えることが確定して自己完結してる 教わる気は無いって断ったらせっかくの好意をないがしろにされたとかいってぶちぶちと絡んでくる こいつが古株なんで鳥取にいづらくなってやめた。 537 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 14 55.62 ID ??? 某ネタっていうのがなんだかわからんけどそいつ以外の奴に相談しなかった(絡まれてうざいとかそういうこと)お前も困 いや抜ける方は楽で良いよねっていう愚痴なんだけど 538 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 25 37.30 ID ??? 抜けるのが楽なわけねえだろバカか 539 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 25 39.46 ID ??? というか某ネタってなんやねん、ラプラスの魔か? 540 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 17 45 32.03 ID ??? そんな山岡みたいな事リアルに言い出す奴居たら、さすがに親しい周囲の人間も オイオイってならんか? その鳥取では美味しんぼワールドみたいな謎の世界法則に支配されてたのだろうか 544 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/09/16(金) 18 50 52.58 ID ??? 536は『お前こそクトゥルフがシェアワールドだって理解してるか?』って聞けば良いんじゃね? 561 名前:銀ピカ[@やだ、雨戸の騎士がブラインドナイトでカッコいい…] 投稿日:2011/09/16(金) 23 10 26.08 ID ??? 539 ・「某」で通じるほど知名度が高い ・クトゥルフに関係している ・ゴーストハンターよりはむしろ深淵に向いている(CoCではない) この3つの要件を満たすネタは……ツインピークス? スレ283
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2790.html
音声合成(VOCALOID以外)とのコラボ楽曲を探す さとうささら 可不
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/459.html
音MAD事件簿 だいたい起こった歴史順。ニコニコ大百科などに記事がある場合はそちらのリンクに飛びます。 また、定まった名称がない場合は任意で名称をつけています。ご了承ください。 『フタエノキワミ』系MAD一斉削除 2008年春。以降度重なる削除に苦しめられることになった。 sm3965173赤さん不在! 誕生日の翌日の深夜には赤さん不在のとんでもない兄貴動画が投稿されたが現在では削除されている。 風の妖精の怒り 突如登場したゲテモノAV素材。初期の頃は個人の肖像で動画が削除されていた。 ドナクエ神格化事件 2007年から08年にドナルドは圧倒的な人気を誇ったが、それと同時に他ジャンル動画への迷惑行為(宣伝コメント、ランキングで並んだ動画への悪口など)が目立つようになっていた。多くのドナルド動画にも荒らしコメントが目立つようになったが、その中でも特に「ドナクエ序曲 (ドナルド×ドラクエ) (修正版)」はそのクオリティからいわゆる増殖や晒し上げ行為が行われ、のちに神格化される事態となった。 ※09年元日にうpされた第1弾合作「マクドナルドカウントダウン」にてドナクエがリスペクトされた。作者はいったいだれなんだー? 900事件 900 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2008/10/07(火) 22 14 56 ID OXKzSAEN0 この動画でMAD作ってください。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3442209 この訴えは毎日続けるつもりです。 「パーンってなりましてね、1001が」事件 YouTube板の基本名無しの名前に「パーンってなりましてね、名前が」、1001にパーンしているAAに決定される。そして奇跡は起こった… バトルドームの奇跡 バトルドームの奇跡とは、マイナーな誰得素材なのでネタ被りなどしないと思われるバトルドームなのに、投稿日の近い動画に曲被りがあったときに付けられるタグである。 2008年12月8日のバトルドーム発売祭に起きた奇跡に端を発する。「このマイナーネタで曲までかぶるとかどういうことだ」と「バトルドームの奇跡」と名づけられた。各所のコメントで「いらねー奇跡だろww」といわれているが、もっともその通りかもしれない。 ハンマーの軌跡 2009年1月11日に投稿された「ハンマー・オブ・ナイツ」その圧倒的な発想力と力の入り具合に多くの視聴者が感激し、その後毎月11日にハンマーMADが量産される一大ブームとなった。 「ハンマーの人」と呼ばれる人物が大量に現れ、大百科にあるように音MADの一時代を席巻したのである。 エア平解放戦線 エア平解放戦線とは、某学会を見守るハゲ親父をニコニコ動画に再び降臨させる方法である。 ニコニ広告過剰宣伝事件 2009年3月のニコニ広告正式リリース直後に投稿された「ほぼイきかけたイチローのグルメレース」へ過剰な広告(最終的には100万pt以上)が投入されたのち、権利者削除されてしまった騒動。リリース時期が重なったことや当時のWBCの話題性もあり、@ボタンとともに職人の遊び場となっていたがそれゆえにイってしまった。 ちなみに当時の広告ランキングではいつもその下にこの動画があった。広告料36万…普通だな! 7月初頭大量増殖事件 2009年6月初頭からバップ(主にデスノート)の動画が消され続けていたが、なぜか「HISA MOTE - ヒサモート -」だけは生き残っていた。 その功績を広宣流布させるためかはわからないが、6月末のある日に毎時ランキング上位にヒサモート降臨。 エア本民は「今回も大☆勝☆利」と盛り上がっていたが、ほどなく動画は削除されてしまう。 しかしそれが火に油を注ぐ結果になったことは言うまでもない。グルメレース動画の如く新着動画はヒサモートで占拠され、しまいには「ヒサモートランキング」まで投稿される大きな事件となった。結果大☆勝☆利 イシテイシリーズ イシテイとは、音程の外しっぷりがカオスであることから一部から人気を得たMADである。 他にも似たような雰囲気の動画の存在や、果てはイシテイを素材にMADが作られたことから見事シリーズ化された。 15.5 御本尊の長さが15.5cmであるというネタでいじられ続けていたが、本人が測り直したところ16cmだったが、後日何故か15.5cmに戻っていた。 石川に行った際 ひろき君の親戚である事も判明し、ひろき君本人と対面することに成功した。 修羅パンツ、バカデミービデオ大賞受賞 2009年10月4日にフジテレビ系列にて放送された「バカデミービデオ大賞」という番組にて修羅パンツが大賞を受賞。本家動画にも賞賛のコメントが流れた。なお、ケツにリモコンを刺すシーンはテレビでは公開されなかった。 松岡修造『ニコ動』の無断編集動画に「あっぱれ! 感謝したい」 「怒るとかそういうことよりも、僕はホントよくできているなと思って見ている。凝った編集にはあっぱれ! をあげたいし、逆に出来が悪いものにはもっと頑張ってくれないかなと思うほどだ」 ダーク♂公認 2009年11月28日。本人の運営するサイトのブログでVAN本人がYoutubeにおける数々のMAD作品の存在を認めた。 ハラハラ 裏切りマンキーコング先生の意欲作。そのあまりのおどろおどろしさから、必須アモト酸におけるグロテスクな動画には「かわいいいいいいいい」というコメントが書かれるようになった。また、当時リク生が流行っていたことと略語文化の流行から「hrhr」と表記されることになった。モウモモウ帽子はtbs! sm10000000事件 sm10000000とは、キリ番動画である。エア本さんの「久本雅美の頭がカービィのBGMに合わせて爆発したようです」が獲得した。 しかし、運営のコラムにおいては動画について一切触れられていない。えーどうしてー? ※sm20000000も見事にエア本動画が獲得している。ちなみにsm9999994がR-18なセクロス動画だったことはあまり知られていない。 【追記】スーパーsm9999994デラックスというMADも当時制作された(現在は削除)。見たーい、見たーい 井口ヒロミの深イイ真相 井上カブレラ 潜入編発掘当初から「演技がだらしない」とコメントで指摘されていた井口ヒロミだが、それには何か理由があるのではないかとの議論がスレでなされた。そして本社への問い合わせにより、本当は歪みない役者であったことがわかったのである。詳細は大百科にて 恵方巻き 多分ニコニコの常連ならこちらを想像した人が多いはず。 節分になると何らかの力が働き上位に躍り出てくる動画で、 サンゲリアのBGMと共に食事風景の映像が流れる内容となっている。 慣れてる人なら構わないが、耐性のない人が見ると非常に危険な動画。視聴は自己責任で。 火の始末最近だらしねぇな ユニークな新看板で啓発 火災予防を啓発するユニークな看板を掲示している 福島市の福島南消防署杉妻出張所(宍戸一也所長)に8日、 ユニークな新看板がお目見えし、地域の注目を集めてる。 同出張所の壁に張られた新看板は、桑折町の平田学さん(25)さんが10日ほどかけて制作した。 2008(平成20)年から同出張所に看板を寄贈しており、今回で4回目となった。 さわやかな男性が描かれた看板には 「火の始末最近だらしねぇな 火の用心」と書かれ、 周囲に注意を呼び掛けている。 平田さんは「自分の絵が通行人や周囲から注目を集め、火災予防に役立てばうれしい」と笑顔。 宍戸所長は「平田さんの好意は大変ありがたい。力強い絵が火災を防いでくれそうだ」と話していた。 2010年2月12日 福島民友トピックス 塾講、レオル氏に感嘆事件 2010年2月25日のつぶやきで明らかになった事実。塾の先生に自身から動画製作者であることを明かしたところ、 「君がレオルだったのか・・・!」と感嘆したらしい。素敵な朝 3.14久本増殖事件 世界の新着動画、2010年3月14日の教養・生活カテゴリ生放送にて、紹介される動画の殆どが「久本雅美の頭がカービィのBGMに合わせて爆発したようです。」になった事件。キリ番動画(sm10000000)の権利者削除に伴ない、500個ほどにまで増殖した影響かと思われる。 放送中に普段の視聴者が離れ、エア本視聴者が流入した影響で、完走動画の数も増え異様な記録が残る結果となった。 チャン・ドンゴン合作 2010年夏から企画が始動していたが、動画が形になることはなかった。 チャー研MAD一斉削除事件 チャー研MAD一斉削除事件とは、2010年7月23日に株式会社ラインコミュニケーションズによって行われた動画の一斉削除の事である。 同日、権利者削除されていた動画については大半が復活した。たぶん誤削除(テチガイ)でしょう。だがその他一切の事は分かりません! 2010チャー研!コミュ東京オフ いわゆる一大レセプションである(ニコ生で中継された)。株式会社ICHI(旧ナック)代表取締役の西野聖一氏や有名作者(ろまーる氏、「泉研がみんなにキスのプレゼント」の作者など)が集い、キチガイトークやOP,EDの合唱などで大いに盛り上がった。 また、イベントの目玉として公式サイト(現在は停止中)やサントラ(ポスターや復刻版絵コンテつき)の発売(10/27)が発表された。まさかそんなまさか… ちなみに、西野氏への質問コーナーにて「本編に登場する西野くんの名称は西野氏からつけた」ことも明らかになった。エ゛ェー!? ※チャージマン研!に関する動向については大百科記事が詳しいです KAWAGOE合作 2011年6月30日投稿。当時コラ画像を中心に流行していた川越シェフで合作するため告知動画を制作し有志数名が集まって制作されたが、不適切な表現(カニバリズム・別ジャンルへの無断リスペクト等)があったため自主削除された。 zoome閉鎖 KYM動画やレスリングシリーズ高画質本編、各種MADが転載及び(避難所として)投稿されていた動画サイト「zoome(ズーミー)」が2011年8月31日をもって閉鎖。それは同時にzoomeコメ職人の絶滅も意味していたのである。当時ニコニコ以上にコメントで遊び放題だったため、特にダーマのパーフェクトすり替え教室では驚異的なコメント数を誇っていた また、閉鎖当日は「zoome the final ~ あの動画サイトの名前を僕達は絶対忘れない ~」という合作が投稿された。 柴又公認!第一回『松屋の飴切り』MADコンテスト 2010年にニコニコ動画でも話題となった「松屋の飴切り」。その松屋の飴総本店を抱える葛飾区(柴又)の地元商店街組合?が開催したMAD動画コンテストのこと。当初はなかなか制作者があらわれず苦戦していたが、公式素材の増加、BB素材の投稿などによりコンテストが無事開催できる分の動画が集まった。 優勝・入選者には100人分の飴などがプレゼントされたこの企画、評判がよかったのか2012年に一新され2012年柴又宵まつり「おいでよっ!MADコンテスト」として開催された。 ※参考 当時の公式募集サイト 結果発表のUSTタイムシフト カバオカバオシリーズ 2009年11月21日に投稿されていた「カバオカバオ」という音MADが、約1年の時を経てシリーズ化した現象のこと。すごい一体感を感じる… HIWIRE開催 2009年初頭からジャンルとして増えつつあったHIWIREが、ナウいゲイたちの頑張りによってリアルでのイベントにハッテン♂ 当日のVJの様子を映したUSTタイムシフトは現在でも閲覧が可能。 ※当日VJには不燃ゴミ先生や緒方達郎氏が参加していたらしい。歪みねぇな √Effectシリーズ 某MAD作者が、あるイベントに参加した際に、インタビューを受ける事になり、ニコニコ生放送でも配信があったため、ニコニコ動画にもその模様が投稿されたが、某MAD作者のある発言が物議を醸した。 ロナウジーニョ自慰晒され事件 2011年11月26日、プロサッカー選手のロナウジーニョ(とみられる男性)が自慰行為をしている映像が世界中に出回った。 ニコニコ動画内ではそれほど話題にならなかったが、レスリングシリーズファンの間では「これがほんとのロナウ自慰ニョだな」と話題になった。「検品道具はな、5番だぁ!」に続くすばらしき複線回収である。 割れたみん騒動 配信(lv102008816(放送枠削除済み))で行なっていたポケットモンスター第3世代の技のエフェクトが、通常では存在しないエフェクトであったことから割れ疑惑が浮上。これは割れ対策に施されたデータだと思われ、実機による検証により相違点(lv102013744)があがった。 ※のちに音MAD作者からもネタにされ、釣り動画やMADが制作されることとなった エアコースト エアコーストとは、2012年12月頃に起こった創価学会による発信者情報開示請求騒動、2013年1月に起こったある動画に対する天魔運営の大規模な逆工作事件、そして同年4月より始まったエア本動画の一斉権利者削除事件の総称である。 ちなみに「エアコースト」語源は、かつてナチスがユダヤ人の大量虐殺を行った「ホロコースト」からきている。 野々村竜太郎元議員号泣会見 2014年7月1日 例の号泣会見を開いた。 バカヤロイドの奇跡 けものフレンズOP×DEATH NOTE MADが同時期に4つ投稿された事件。 その後比較だけでなく比較の比較、比較の比較の比較などが大量に投稿された。 音MAD DREAM MATCH 2018年8月4日ニコニコ生放送で行われた音MAD作者のタッグマッチ。 20組のチーム(ただし実際に出場したチームは19組であり、チームによって制作協力者を外部に立てているところもある)が今大会で結成された。 音MAD NEW COMER S MATCH 2019年予選4月12日〜20日、決勝4月20日に行われた音MAD作者のタッグマッチ。 上記音MAD DREAM MATCHとは異なり新人どうしでのタッグとなり、また1組につき1人マネージャーとして制作支援にあたる人がつくのも特徴である。 24組のチーム(1組、3人のチームが存在する)が今大会で結成された。 シナノフリー(手描き素材)MADが複数削除 2020年3月頃ニコニコでシナノフリーを使用したMADが複数消されていると判明。この騒動を受け、多くのエア本madが非表示や自主削除された。 テレビ局などから「エア平」などが消された例はあったが、この時に削除されたものは、有志による手描き素材を中心に作られたMADが創価学会から消されたため騒ぎとなった。 時期不明(調査中および長期間にわたっているものはこちらです) スパイダーマの軌跡 地獄から来た男は、「俺は戦わんぞ…命ある限り!」との言葉通り運営との削除レースを昔から繰り広げてきた。 ほぼすべてのタグが名乗り口上をもじった「~な男」で埋め尽くされ、必然的に長文になるため5行、6行になることもザラであった (海外niconicoサイトのタグが簡単に編集できていた時代には10行タグがある動画も存在していた)。 大百科にもある通り本編動画は「第○期」というアニメと同様の扱いがなされ、2011年頃までその動きが活発だった。 動画のタイトルも毎回視聴者から提供される選りすぐりのタグから選抜され、ときに時事を斬るその姿勢は見る者をKISS☆SUMMERとむせび泣かせた。また、「さんすう教室」「マイムマイム」「吹っ切れた」等MAD界隈で流行曲が出てくる度にあの男が地獄の底から這いあがってきた。いまもそのときを静かに待ち続けているのかもしれない…。
https://w.atwiki.jp/revin/pages/47.html
キーワード 発言者 ジャンル 備考 読み この国は治外法権に同意してまーす アヘン密売外国商人 侍道4 このくにはちがいほうけんにどういしてまーす 治外法権知らないのか アヘン密売外国商人 侍道4 ちがいほうけんをしらないのか アヘンは危険だ アヘン密売浪人 侍道4 あへんはきけんだ 面白くなってきたよ ジェット・ジェンキンス 侍道4 おもしろくなってきたよ 結婚相手ぐらい自分でなんとかしたまえ ジェット・ジェンキンス 侍道4 けっこんあいてぐらいじぶんでなんとかしたまえ 早速おいでなすったね ジェット・ジェンキンス 侍道4 さっそくおいでなすったね 寿司はおいしいねぇ ジェット・ジェンキンス 侍道4 すしはおいしいねぇ 素晴らしい ジェット・ジェンキンス 侍道4 すばらしい ただ寿司を握っていただけじゃないか ジェット・ジェンキンス 侍道4 ただすしをにぎっていただけじゃないか 楽しかったかい ジェット・ジェンキンス 侍道4 たのしかたかい 僕は外で一服してくる ジェット・ジェンキンス 侍道4 ぼくはそとでいっぷくしてくる 僕は無実だ ジェット・ジェンキンス 侍道4 ぼくはむじつだ やあお帰り ジェット・ジェンキンス 侍道4 やあおかえり 甲板でも磨いていろ メリンダ・デカメロン 侍道4 かんぱんでもみがいてろ 当分外出禁止だ メリンダ・デカメロン 侍道4 とうぶんがいしゅつきんしだ レディに不埒な真似をするとは何事だ メリンダ・デカメロン 侍道4 れでぃにふらちなまねをするとはなにごとだ 私の部下が無礼を働いたことを深くお詫び申し上げる メリンダ・デカメロン 侍道4 わたしのぶかがぶれいをはたらいたことをふかくおわびもうしあげる 残虐行為そのものを楽しんでいるように見えます ローラ・リータ 侍道4 ざんぎゃくこういそのものをたのしんでいるようにみえます 騙していたのですね ローラ・リータ 侍道4 だましていたのですね 罪もない人達を殺さないでください ローラ・リータ 侍道4 つみもないひとたちをころさないでください 私とイギリスへ行くと約束したではありませんか ローラ・リータ 侍道4 わたしといぎりすへいくとやくそくしたではありませんか あなたは人間じゃない ローラ・リータ 侍道4 あなたはにんげんじゃない お金の問題ではありません ローラ・リータ 侍道4 おかねのもんだいではありません 拷問で体力が衰弱しています ローラ・リータ 侍道4 ごうもんでたいりょくがすいじゃくしています この国の仕置に釜茹での刑があるとは聞いておりません ローラ・リータ 侍道4 このくにのしおきにかまゆでのけいがあるとはきいておりません それは何よりです ローラ・リータ 侍道4 それはなによりです 治療が必要なのです ローラ・リータ 侍道4 ちりょうがひつようなのです ならば黒船を返してください ローラ・リータ 侍道4 ならばくろふねをかえしてください 二度となさらないでください ローラ・リータ 侍道4 にどとなさらないでください 恥ずべきことだとは思いませんか? ローラ・リータ 侍道4 はずべきことだとはおもいませんか またそんな事を言って ローラ・リータ 侍道4 またそんなことをいって 仲良くしてくださいね ローラ・リータ? 侍道4 なかよくしてくださいね 自業自得じゃん 杏子 侍道4 じごうじとくじゃん 御用だ 岡っ引き? 侍道4 ごようだ どいたどいた 岡っ引き? 侍道4 どいたどいた ソーレソーレソーレソーレ 海兵隊員 侍道4 そーれそーれそーれそーれ オーノーこれ武器じゃない 外国商人 侍道4 おーのーこれはぶきじゃない おまえも釜茹でだぞ 釜茹でを目撃した町人 侍道4 おまえもかまゆでだぞ あぁ旨い 鬼怒川怨仙 侍道4 あぁうまい 明日はもっと大きな鍋をご覧に入れましょう 鬼怒川怨仙 侍道4 あしたはもっとおおきななべをごらんにいれましょう 浮世絵にしたい 鬼怒川怨仙 侍道4 うきよえにしたい 動くな 鬼怒川怨仙 侍道4 うごくな 江戸前海鮮鍋ですよ 鬼怒川怨仙 侍道4 えごまえかいせんなべですよ 往生際の悪いのがいますね 鬼怒川怨仙 侍道4 おうじょうぎわのわるいのがいますね 面を上げなさい 鬼怒川怨仙 侍道4 おもてをあげなさい 愚か者め 鬼怒川怨仙 侍道4 おろかものめ 苦しむ顔を見たいのですから 鬼怒川怨仙 侍道4 くるしむかおをみたいのですから 黒船と交換では割に合いませんね 鬼怒川怨仙 侍道4 くろふねとこうかんではわりにあいませんね 厳罰に処します 鬼怒川怨仙 侍道4 げんばつにしょします ご決断を 鬼怒川怨仙 侍道4 ごけつだんを これではまだ足りませんか 鬼怒川怨仙 侍道4 これではまだたりませんか 捨て置きなさい 鬼怒川怨仙 侍道4 すておきなさい 黙らせなさい 鬼怒川怨仙 侍道4 だまらせなさい 誰かつまみ出してください 鬼怒川怨仙 侍道4 だれかつあっみだしてください 何やらうるさいですね 鬼怒川怨仙 侍道4 なにやらうるさいですね 人間豚ですよ 鬼怒川怨仙 侍道4 にんげんぶたですよ はて何でしょう 鬼怒川怨仙 侍道4 はてなんでしょう 早く出てきなさい 鬼怒川怨仙 侍道4 はやくでてきなさい 不愉快ですね 鬼怒川怨仙 侍道4 ふゆかいですね 褒めてあげますよ 鬼怒川怨仙 侍道4 ほめてあげますよ まだ生きておったか 鬼怒川怨仙 侍道4 まだいきておったか 皆さんお静かに 鬼怒川怨仙 侍道4 みなさんおしずかに やはり日本人は鍋ですね 鬼怒川怨仙 侍道4 やはりにほんじんはなべですね 私だって本当はやりたくなかったのですよ 鬼怒川怨仙 侍道4 わたしだってほんとうはやりたくなかったのですよ 私に逆らう気か 鬼怒川怨仙 侍道4 わたしにさからうきか 私は法を越えているのですよ 鬼怒川怨仙 侍道4 わたしはほうをこえているのですよ 私自ら褒美を授けたい 鬼怒川怨仙 侍道4 わたしみずからほうびをさずけたい 我々には時間がありません 鬼怒川怨仙 侍道4 われわれにはじかんがありません ご苦労様です 鬼怒川三姉妹 侍道4 ごくろうさまです あんたからそんな言葉が出るとはね 鬼怒川千佳 侍道4 あんたからそんなことばがでるとはね あんたのことが気になっちゃってさ 鬼怒川千佳 侍道4 あんたのことがきになっちゃってさ 動くんじゃないよ 鬼怒川千佳 侍道4 うごくんじゃないよ 今晩一緒に遊ばないかい? 鬼怒川千佳 侍道4 こんばんいっしょにあそばないかい そんな面倒くさいことするもんか 鬼怒川千佳 侍道4 そんなめんどうくさいことするもんか だから言ったでしょう 鬼怒川千佳 侍道4 だからいったでしょう だらしないのねえ 鬼怒川千佳 侍道4 だらしないのねえ やるじゃないか 鬼怒川千佳 侍道4 やるじゃないか お鍋ですの 鬼怒川百合 侍道4 おなべですの ここで死んでもらいますのよ 鬼怒川百合 侍道4 ここでしんでもらいますのよ これが見えませんの 鬼怒川百合 侍道4 これがみえませんの 今晩お暇ですこと? 鬼怒川百合 侍道4 こんばんおひまですこと 生唾ごっくんですの 鬼怒川百合 侍道4 なまつばごっくんですの もっとあなたのこと知りたいですの 鬼怒川百合 侍道4 もっとあなたのことしりたいですの 諦めるのがお早いですことよ 鬼怒川万由 侍道4 あきらめるのがおはやいですことよ 後で頂きますわ 鬼怒川万由 侍道4 あとでいただきますわ あなたに興味があります 鬼怒川万由 侍道4 あなたにきょうみがあります あなたには死んで頂きますわ 鬼怒川万由 侍道4 あなたにはしんでいただきますわ あらあらもうお終い 鬼怒川万由 侍道4 あらあらもうおしまい 今は江戸におります 鬼怒川万由 侍道4 いまはえどにおります お引き取りを 鬼怒川万由 侍道4 おひきとりを 隠さなくてもよろしくてよ 鬼怒川万由 侍道4 かくさなくてもよろしくてよ 考え過ぎじゃありませんこと? 鬼怒川万由 侍道4 かんがえすぎじゃありませんこと ご苦労様でした 鬼怒川万由 侍道4 ごくろうさまでした 今晩個人的にお会いいたしません? 鬼怒川万由 侍道4 こんばんこじんてきにおあいいたしません? すぐにわかりますわ 鬼怒川万由 侍道4 すぐにわかりますわ 他言無用ですよ 鬼怒川万由 侍道4 たごんむようですよ 話す必要など無いのではありませんこと? 鬼怒川万由 侍道4 はなすひつようなどないのではありませんこと 方法はあなたにお任せします 鬼怒川万由 侍道4 ほうほうはあなたにおまかせします 参りますわよ 鬼怒川万由 侍道4 まいりますわよ もうお遊びはおしまいです 鬼怒川万由 侍道4 もうあそびはおしまいです 夜風は肌に悪いわ 鬼怒川万由 侍道4 よかぜははだにわるいわ あいつらの非道ぶり見ただろ 琴吹光 侍道4 あいつらのひどうぶりはみただろ あいつら悪者だぞ 琴吹光 侍道4 あいつらわるものだぞ 行こうぜ男だろ 琴吹光 侍道4 いこうぜおとこだろ 一本それまで 琴吹光 侍道4 いっぽんそれまで いやぁよく来てくれた 琴吹光 侍道4 いやぁよくきてくれた おい何の真似だ 琴吹光 侍道4 おいなんのまねだ お楽しみの所を申し訳ございません 琴吹光 侍道4 おたのしみのところをもうしわけございません 男の血が騒ぐだろう 琴吹光 侍道4 おとこのちがさわぐだろう 過激なことを言うな 琴吹光 侍道4 かげきなことをいうな 過激な奴らだ 琴吹光 侍道4 かげきなやつらだ こいつらは悪者だ 琴吹光 侍道4 こいつらはわるものだ 最後まで話を聞かないと駄目だぞ 琴吹光 侍道4 さいごまではなしをきかないとだめだぞ 侍の意地を見せてやれ 琴吹光 侍道4 さむらいのいじをみせてやれ 寿司を握るくらい別にいいだろ 琴吹光 侍道4 すしをにぎるくらいべつにいいだろ 戦争になってしまうだろ 琴吹光 侍道4 せんそうになってしまうだろ 大問題だよ 琴吹光 侍道4 だいもんだいよ 働いていないのはお主だけだ 琴吹光 侍道4 はたらいてないのはおぬしだけだ 間違ったことに使ってはならんよ 琴吹光 侍道4 まちがったことにつかってはならんよ 目を覚ませ 琴吹光 侍道4 めをさませ 話にならない 琴吹光? 侍道4 はなしにならない 国のおっかさんが聞いたら泣いて喜ぶだろうな 剣術大会勝者 侍道4 くにのおっかさんがきいたらないてよろこぶだろうな 闘いの熱気が残っているんだろ 剣術大会勝者 侍道4 たたかいのねっきがのこっているんだろ ところで何か妙に熱くねぇか? 剣術大会勝者 侍道4 ところでなにかみょうにあつくねぇか 何やら嫌な予感がするが 剣術大会勝者 侍道4 なにやらいやなよかんがするが まあいいか 剣術大会勝者 侍道4 まあいいか 英語のほうが面白いよぉ 語学所の子供 侍道4 えいごのほうがおもしろいよぉ ディスイズアペン 語学所の子供達 侍道4 でぃすいずあぺん Thisisapen 語学所の先生 侍道4 でぃすいずあぺん 刀が嬉し泣きしている 小暮迅雷 侍道4 かたながうれしなきしている 知らん人違いだ 小暮迅雷 侍道4 しらんひとちがいだ 丸腰じゃ戦えんだろ 小暮迅雷? 侍道4 まるごしではたたかえんだろ 最早黙らせるしかない 小暮迅雷? 侍道4 もはやだまらせるしかない 志を失った者は消えろ 赤城烈斗 侍道4 こころざしをうしなったものはきえろ こっちは有難迷惑だ 赤城烈斗 侍道4 こっちはありがためいわくだ 死んだほうがマシだった 赤城烈斗 侍道4 しんだほうがましだった それでも日本人か 赤城烈斗 侍道4 それでもにほんじんか 約束してくれるな 赤城烈斗 侍道4 やくそくしてくれるな 何事だ 赤城烈斗 侍道4 なにごとだ お前たちを見損なった 赤城烈斗? 侍道4 おまえたちをみそこなった 今日はご苦労だった 赤城烈斗? 侍道4 きょうはごくろうだった 国際問題になるは必定 赤城烈斗? 侍道4 こくさいもんだいになるはひつじょう 謀られたな 赤城烈斗? 侍道4 はかられたな 信じられん 先生 侍道4 しんじられん 大したものだ 先生 侍道4 たいしたものだ いいだろう 先生? 侍道4 いいだろう そうだ 先生? 侍道4 そうだ ちょいと揉んでやろうかのう 鍛冶屋 侍道4 ちょいともんでやろうかのう どうしてじゃ 鍛冶屋 侍道4 どうしてじゃ どうじゃ 鍛冶屋 侍道4 ?をつけると別の音声 どうじゃ 攘夷志士のにおいがする 魔麟組 侍道4 じょういししののいがする 日本の伝統文化を汚した罪で召し捕る 魔麟組 侍道4 にほんのでんとうぶんかをけがしたつみでめしとる 残念だが男だよ 茂呂茂 侍道4 ざんねんだがおとこだよ 長旅ご苦労でござる 茂呂茂 侍道4 ながたびごくろうでござる 何を期待しているんだ 茂呂茂 侍道4 なにをきたいしているんだ 幕府は滅びる 茂呂茂 侍道4 ばくふはほろびる あんたも一口乗らないか 茂呂茂? 侍道4 あんたもひとくちのらないか イエスイエスでござる 茂呂茂? 侍道4 いえすいえすでござる 下に下に 役人 侍道4 したにしたに 阿弥浜の海に今日も朝日が昇る ナレーション 侍道4 あみはまのうみにきょうもあさひがのぼる 軍国主義をひた走る ナレーション 侍道4 ぐんこくしゅぎをひたはしる ここに矛を収めた ナレーション 侍道4 ここにほこをおさめた この者を知るや ナレーション 侍道4 このものをしるや 侍はあっけなく死んだ ナレーション 侍道4 さむらいはあっけなくしんだ 更なる英国の報復を招いた ナレーション 侍道4 さらなるえいこくのほうふくをまねいた その後江戸へ帰った ナレーション 侍道4 そのごえどへかえった その後幕府は崩壊 ナレーション 侍道4 そのごばくふはほうかい その名が歴史に残ることはなかった ナレーション 侍道4 そのながれきしにのこることはなかった 弔う者は誰一人いなかった ナレーション 侍道4 とむらうものはだれひとりいなかった シャキーン 効果音 侍道4 しゃきーん あなたこそ侍ジャパンです 侍道4 あなたこそさむらいじゃぱんです 昨日まではな 侍道4 きのうまではな 木っ端微塵に粉砕した 侍道4 こっぱみじんにふんさいした こりゃめえった 侍道4 こりゃめえった ジョーイだ 侍道4 じょーいだ 紳士の国からやって来ました 侍道4 しんしのくにからやってきました 大成功だ 侍道4 だいせいこうだ 天誅 侍道4 てんちゅう 不謹慎ですことよ 侍道4 ふきんしんですことよ 許せん 侍道4 ゆるせん よろしいですかな 侍道4 よろしいですかな
https://w.atwiki.jp/onseimad/pages/195.html
欄の「-」は「まだ作られていない」という意味ではなく、未調査や削除済みを含む。 既出だからといって製作を避ける必要はない。むしろ先駆者を乗り越える勢いで。 ★アニメ系1 曲/素材 ハルヒ らきすた キワミ ひぐらし 谷口 ハルヒ他 こなた かがみ つかさ みさお 妖魔夜行 - - ○ - ○ ○ ○ - 遠野妖怪前線 - - - - - - - - アリスゲーム - - - - - - ○ - ネクロファンタジア(弾幕決壊) ○ - - - ○ - ○ - 稲田姫様に叱られるから - - - - - - ○ - 神さびた古戦場 - - - - - - ○ - 霊知の太陽信仰 ○ - - - - - ○ - ハルトマンの妖怪少女 - - - - - - - - 天空のグリニッジ - - - - - - - - グリーングリーンズ - - - - - ○ ○ - メタナイトの逆襲(メックアイ) - - - - - - - - グラスランド(3) - - - - - - - - ポップスター - - - ○ - - - - VSマスクドデデデ - - ○ - - - - - ★アニメ系2 曲/素材 遊戯王 クラナド デスノ みなみけ とらドラ 妖魔夜行 ○ - - ○ - 遠野妖怪前線 ○ - - - - アリスゲーム ○ ○ ○ - - ネクロファンタジア(弾幕決壊) ○ - ○ - - 稲田姫様に叱られるから - - - - - 神さびた古戦場 △ - △ - - 霊知の太陽信仰 - ○ - - - ハルトマンの妖怪少女 - - - - - 天空のグリニッジ ○ ○ ○ - - グリーングリーンズ ○ - ○ - ○ メタナイトの逆襲(メックアイ) ○ - - - - グラスランド(3) ○ - - - ○ ポップスター ○ - - - ○ VSマスクドデデデ ○ - - - ○ ★アニメ系3 曲/素材 キルミーベイベー ご注文はうさぎですか? チャージマン研! 日常 ゆゆ式 ゆるゆり - - - - - - - - - - - - - - ★実写系1 曲/素材 蜘蛛男 KBC 創価 ガチムチ 松岡修造 P屋良 西川屁 - - - - - - - - - - - - - - - - ★CM系 曲/素材 飴玉爺 練々婆 バトル 伯方塩 ドナルド - - - - - - - - - - - - ★その他 曲/素材 吉幾三 ななひら 淫夢 - - - - - - - - ★(素材)×アニソン 曲/素材 ウメハラ マグロ オンドゥル クンナ・ダッシュ 野々村竜太郎 ハンバーグ師匠 ブギウギ ヒカキンマニア ハンマー状態 キルミーのベイベー! - - - ○ - ○ - ○ ○ Daydream café - ○ ○ - - - - - ○ ノーポイッ! ○ ○ - - - - - - - メニメニマニマニ ○ - - - - - - - - ファッとして桃源郷 - - - - - - - - - ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C ○ - ○ - - - - - ○ ヒャダインのじょーじょーゆーじょー ○ - ○ ○ - - - ○ ○ ふ・れ・ん・ど・し・た・い ○ ○ ○ - ○ - - - ○ ようこそジャパリパークへ ○ ○ - - ○ - - - ○